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【2025年度版】グルメ通も納得!贈って喜ばれるお歳暮「和の高級珍味」7選
2025/11/11 コラム

11月に入り「今年のお歳暮、何を贈ろうか」と悩む方は多いのではないでしょうか。百貨店のカタログやオンラインストアを眺めても、どこか見慣れた品ばかりでピンと来るものがなかなか見つからない…。そんなときこそ、贈る人のセンスと心配りが光る、お歳暮にぴったりなギフトを選びませんか?
グルメな方にこそ贈りたい「和の高級珍味」をお歳暮に
定番品のギフトも素敵ですが、贈り慣れたグルメな上司や年配の方には少し新鮮味が足りないかもしれません。そこでおすすめなのが、“日々の食卓を格上げする上質な逸品”。その中でも近年注目を集めているのが、日本ならではの「和の高級珍味」。その味わいの奥に、贈る人の心配りが感じられます。
高級珍味を選ぶ3つのポイント
高級珍味と言っても和洋さまざまあり、思い浮かぶ数も多いことでしょう。贈る相手の暮らしや好みを想像しながら、心を込めて選びたいものです。選ぶ際には、次の3つの視点を意識すると、ぐっと洗練されます。
1. 「特別感」: 普段、自分ではなかなか買わない上質な素材であること
2. 「実用性」: 日持ちがして、使い勝手が良いこと
3. 「日本の食文化」: 和の奥ゆかしさが伝わること
特に今回大切にしたいのは3つ目の「日本の食文化」。日本で古くから続く「お歳暮」という風習に、改めて和食の良さを感じられるような贈り物は、受け取った方の心に響くことでしょう。

3つのポイントを踏まえた7選はこちら!
1、カラスミ
日本三大珍味のひとつとして知られるカラスミ。凝縮された旨味と上品な塩気が、ご飯にもお酒にもよく合い、ひと口で特別感が伝わります。

2、千枚漬け
冬の京都の味覚として知られる千枚漬け。かぶらのやさしい甘みと上品な酸味が特徴で、白く美しい見た目は食卓に季節の彩りを添えます。

3、松前漬け
北海道の海の幸を贅沢に使った松前漬け。昆布と数の子、いかの旨味がとけ合い、噛むほどに深い味わいが広がります。北の恵みを感じる珍味です。

4、かに味噌
冬の海で育まれたかにの旨味を凝縮した、濃厚で芳醇なコクを楽しむかに味噌。ご飯やお酒が進む、季節を感じる贅沢な味わいです。

5、ちりめん山椒
京都を代表する高級珍味・ちりめん山椒。山椒の爽やかな香りと、ちりめんの旨味、そして出汁醤油のまろやかな味わいが調和します。ご飯に添えるだけで贅沢な一品に。

6、昆布の佃煮
上質な昆布を丁寧にじっくり炊き上げた、香り高い昆布の佃煮。やさしい甘辛味がご飯に寄り添い、世代を問わず愛される味わいです。食卓をほっこりと和ませ、松茸入りを選べば、さらに高級感のある贈り物に。

7、刻みうなぎ
香ばしく焼き上げたうなぎを、食べやすく刻んで特製のタレで仕上げた刻みうなぎ。温かいご飯と一緒に食べると、豊かな香りと旨味が広がります。

贈り物に“京都の香り”を添える
7つの中でも、和食文化の中心にある“京都の香り”を添える品を選んでみてはいかがでしょうか。千枚漬け、ちりめん山椒、昆布の佃煮の3品が当てはまります。特にちりめん山椒は、出汁醤油の香りと山椒の爽やかな辛さが食欲をそそる通好みの逸品で、贈り物として選ばれることでしょう。

たきものゑびすのチリメン山椒で感謝の気持ちを伝える
たきものゑびすのチリメン山椒は、厳選した素材に、深い旨みのブレンド醤油と創業から継ぎ足している独自の出汁醤油を使い、職人がていねいに炊き上げています。ご飯に乗せて口に運ぶと、その味わいに食卓がやさしい笑顔で満たされます。また、お酒のあてとして、そのままでも楽しめます。
“贈り物”は、相手を想う時間そのもの。日々の感謝の気持ちが、きっと受け取った方の心に届くことでしょう。
お歳暮の贈り物として、ぜひ、たきものゑびすのチリメン山椒をお選びください。おこぶ山椒との詰合わせもございます。